ナイジェリア「仮想通貨は保証のない資産」と警告












ナイジェリア預金保険公社(NDIC)が、仮想通貨はナイジェリア中央銀行(CBN)から法定通貨として認められていないとして、使用について警告を出した。地元メディアのビジネス・ポスト・ナイジェリアが23日に伝えた。

 ナイジェリアの各政府機関は、これまでも複数回にわたり仮想通貨ついて国民に警戒を促しており、警告は今回が初めてではない。NDIC調査部の幹部アディクウ・イゴーシェ氏によると、デジタル通貨はCBNに認められておらず、したがって、NDICも保証しない方針だ。

 23日に開催された第29回エヌグ国際トレードフェアでナイジェリア通信(NAN)のインタビューに応じたイゴーシェ氏は、デジタル通貨には「金や宝石といった実物商品の裏付けがないため、CNBや他国の中央銀行が発行する通貨や硬貨のカテゴリーに属さない」と語った。また、ナイジェリア国民は、NDIC認定のステッカーがある金融機関のみを使用すべきだとも述べた。

 ここ最近、欧州連合からアラブ首長国連邦にいたるまで、世界各国で仮想通貨やイニシャル・コイン・オファリング(ICO)への投資について警告が発せられている。

 コインテレグラフは昨年10月、ナイジェリア政府がいくつかのブロックチェーン団体やスタートアップと積極的にやりとりし、国内での技術発展を目指していることを報じた。

https://jp.cointelegraph.com/news/nigerian-regulator-warns-against-crypto-transactions-since-theyre-not-insured










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